今回は、新しくなった「Android デバイス マネージャー」について解説させていただきます。
「Android デバイス マネージャー」は 2017 年 5 月 18 日にアップデートされ、新しいユーザーインターフェースに生まれ変わりました。ただし基本的な使い方はこれまでと同じです。
新たに生まれ変わった点は、探している Android デバイスの Wi-Fi 通信状況とバッテリー残量が表示されるようになった点と、強制的に画面ロックを掛ける “ロック” 機能において、ロック時にメッセージと電話番号を表示できるようになった点です。
「Android デバイス マネージャー」で “ロック” 利用時にメッセージと電話番号を入力しておくと、Android が強制的にロックされ入力した内容が画面に強制的に表示されます。
このほか Android や Android Wear 2.0 版「Android デバイス マネージャー」アプリも、ユーザーインターフェースだけでなくアプリのアイコンもに生まれ変わっています。もしかしたら若干戸惑うかもしれません。
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アプリ版「Android デバイス マネージャー」も基本的にはデスクトップ版と同じ使い方です。特にメッセージと電話番号を強制的に表示できる “ロック” 機能は紛失時に役立ちます。是非参考にして、もしもの時のために覚えておいてください。
以上、新しくなった「Android デバイス マネージャー」についての解説でした。