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写真に写る被写体に合わせて自動で傾きを補正する「Google フォト」の傾き編集機能をご紹介

今回は、写真に写る被写体に合わせて自動で傾きを補正する「Google フォト」の傾き編集機能をご紹介させていただきます。

Google の無料サービス「Google フォト」には保存されている写真にフィルタを描けて見栄えを変更したり、切り抜き処理などを行うことができる編集モードが搭載されています。

この「Google フォト」の編集モードでは写真の傾きを編集できる機能も実装されているのですが、傾き編集では写真に写っている被写体に合わせて自動で傾きを補正してくれる便利機能も利用することができます。

「Google フォト」の傾き補正機能

「Google フォト」の編集モードは、任意の写真を表示して編集アイコンをクリックすることで利用することができるようになります。

更に傾き編集を行うには “切り抜きと回転” アイコンをクリックします。

そして表示されるメニューの中から “自動” をクリックすると写真に写る被写体に合わせて傾きが自動補正されます。この傾き自動補正を行った後は当然元の写真サイズよりも小さくなります。

また傾き補正を保ったままマウスのドラッグで写真の位置を調整することも可能です。終わったら “完了” をクリックすることで “切り抜きと回転” が終了し編集モードのトップ画面に戻りますがこの状態ではまだ写真は保存されません。

更に “完了” をクリックすることで上書き保存、メニューアイコンから “コピーを保存” をクリックすることで複製保存を行うことができます。

今回ご紹介させていただいた傾きの自動補正はスマートフォン版「Google フォト」アプリでも利用することが可能です。かなり便利な機能で誰でも簡単に利用できるので、是非参考にして活用してみてください。

以上、写真に写る被写体に合わせて自動で傾きを補正する「Google フォト」の傾き編集機能のご紹介でした。

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執筆者情報:石井 順

当サイト「Google Help Heroes by Jetstream」管理人です。海外ガジェットの個人輸入や EC サイト運営、Google 公式認定プログラム「Google ヘルプヒーロー」での活動を経て、Google サービスに関する How-to 情報を中心に発信しています。

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