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デスクトップ版「Google ドキュメント」に追加された大文字と小文字の表記変換機能をご紹介

今回は、デスクトップ版「Google ドキュメント」に追加された大文字と小文字の表記変換機能をご紹介させていただきます。

デスクトップ版「Google ドキュメント」は 2017 年 3 月末にアップデートされ、アルファベットの大文字と小文字の表記変換機能 “大文字表記” が追加されました。この機能を利用することで、アルファベットの表記を一括で変換することができます。

“大文字表記” 機能はメニューバーの中にある “表示形式” に格納されています。また “大文字表記” 機能は “小文字” “大文字” “語頭を大文字” の 3 つが用意されています。

この “大文字表記” 機能はそれぞれアルファベットに対して利用することが可能です。利用方法はまず表記を変換するテキストを選択して、その状態のまま “大文字表記” からいずれかのメニューを選択します。たったこれだけです。

また “語頭を大文字” はスペース区切りで複数の文字列に対して一括で行うことができます。

“大文字表記” の機能はかなり単純ですが、多くの文字を一括で表記変換できるので結構役立つかと思います。特にブログの執筆に「Google ドキュメント」を利用されている場合はかなり活用度の高い機能です。是非利用してみてください。

以上、デスクトップ版「Google ドキュメント」に追加された大文字と小文字の表記変換機能のご紹介でした。

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執筆者情報:石井 順

当サイト「Google Help Heroes by Jetstream」管理人です。海外ガジェットの個人輸入や EC サイト運営、Google 公式認定プログラム「Google ヘルプヒーロー」での活動を経て、Google サービスに関する How-to 情報を中心に発信しています。

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