今回は、Google のメモサービス「Google Keep」を活用するための【Tips:その②】基本的なメモ機能の “テキストメモ” / “リストメモ” / “画像付メモ” について解説させていただきます。
「Google Keep」では PC とスマートフォン共通で、“テキストメモ” / “リストメモ” / “画像付メモ” の 3 つの機能を基本として利用することができます。
メモの形式は “題名” と “本文” に分かれていますが、どちらか一方だけ入力することも可能です。
“テキストメモ”
“テキストメモ” は任意の文言をメモとして保存することができる単純な機能です。
ただし URL リンクを認識して、1 クリックで WEB サイトを表示したり、メモの一覧表示では、本文のテキストが大き目に表示されることも特徴となっていて、単純ながら利便性はしっかりと抑えられています。
“リストメモ”
“リストメモ” は、単語ごとにチェックボックスが表示されるリスト型のメモ機能です。例えば買い物に行くときや、他の方に買い物をお願いするときに、買い物リストを作成しておいて、スマートフォンで確認しながら買い物をスムーズに進めることができます。
画像付メモ”
“画像付メモ” は画像のみをメモとして保存しておけるほか、“テキストメモ” のように題名と本文を入力することができます。
またほかのメモ機能と組み合わせて使用することも可能です。
例えば先ほどの “リストメモ” の買い物リスト作成時に、買い物リストにある調味料の銘柄を画像で残しておくなど、組み合わせ方によって本領を発揮します。
まとめ
今回ご紹介させていただいた “テキストメモ” / “リストメモ” / “画像付メモ” は、それぞれ単純な機能ながら、活用の仕方によって様々な場面で役立てることができます。
使い方もかなり簡単なので、是非利用してみてください。
以上、Google のメモサービス「Google Keep」を活用するための【Tips:その②】基本機能の “テキストメモ” / “リストメモ” / “画像付メモ” についての解説でした。