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【Google Fitで健康管理Tips:その⑦】Android Wearで筋トレ以外のアクティビティを行う方法

今回は、Google のフィットネスサービス「Google Fit」で健康管理をするための【Tips:その⑦】Android Wear で筋トレ以外のアクティビティを行う方法を解説させていただきます。

Android 用「Google Fit」アプリでは様々なスポーツの中から選択してアクティビティを行い、ログを記録することができるのですが、Android Wear では “ウォーキング” “ランニング” “サイクリング” の 3 つのアクティビティ行うことができます。

Android Wear で “ウォーキング” “ランニング” “サイクリング”

Android Wear で “ウォーキング” “ランニング” “サイクリング” のそれぞれのアクティビティを開始するには “Fit のアクティビティ” をタッチして起動し、“ウォーキング” “ランニング” “サイクリング” の中からどれかを選び、“開始” をタッチするだけと簡単です。

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あとは Android Wear のセンサーが自動で歩数や移動距離などを算出してくれます。またアクティビティ中は画面表示が固定され、アクティビティの進捗が一目でわかるようになります。

Android Wear の GPS センサーの関連性

この時に、必ずしもスマートフォンを持ち運ぶ必要はなく、Android Wear のみでもアクティビティログの記録は行ってくれます。

ただし、Android Wear に GPS センサーが搭載されているかどうかで精度は変わってきます。GPS センサーが搭載されている Motorola の「Moto 360 Sport」や Sony Mobile の「SmartWatch 3」などでは高い精度でのアクティビティログ記録が可能です。

GPS センサーが搭載されていない Android Wear の場合は、歩数から距離の概算を算出する方式となるため、精度は低くなります。GPS センサーが搭載されていない Android Wear でアクティビティを行う場合は、Android スマートフォンを持ち歩くことで、スマートフォンから GPS 信号を取得し、高い精度でのログ記録が行えるようになります。

“一時停止” と “アクティビティの終了”

アクテビティ中は画面をタッチすることで “一時停止” ができ、その画面で “指標を変更” をタッチすることで、固定画面に表示される情報をカスタマイズすることができます。

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また “アクティビティを終了” をタッチすることで、アクティビティログの記録が終了します。

終了したアクティビティはスマートフォンと再接続した際に自動で同期され、各アクティビティの履歴として確認することができるようになります。この時に GPS センサーを用いて記録されたアクティビティについては、移動記録が地図でも確認できるようになります。

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Android Wear では手軽にアクティビティを開始してログ記録を行うことができます。是非活用してみてください。

以上、Google のフィットネスサービス「Google Fit」で健康管理をするための【Tips:その⑦】Android Wear で筋トレ以外のアクティビティを行う方法の解説でした。

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執筆者情報:石井 順

当サイト「Google Help Heroes by Jetstream」管理人です。海外ガジェットの個人輸入や EC サイト運営、Google 公式認定プログラム「Google ヘルプヒーロー」での活動を経て、Google サービスに関する How-to 情報を中心に発信しています。

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